医療法人 医音会 友愛診療所院内ツールデザイン
来院した患者さんが迷う=スタッフさんが手を取られることであり、それは現場のオペレーションの低下に直結します。こういったグラフィックはおおよそ現場のスタッフさんが自作することがほとんどですが、手作り感が強すぎて空間に似つかわしくなかったり、設計が不十分で問題解決のつもりがまた別の問題を生んでしまいがちです。一見すると地味な仕事ですが、こういう積み重ねひとつひとつが現場のストレスを軽減し、結果的にブランドの質を上げるものと信じています(2024/01/11)。
- Direction,Design:安藤 克也